AKB48紅白対抗歌合戦レポpart2
2011.12.24
公式ニュース
それではpart2です。
白組11組目 「あなたとクリスマスイブ」
横山、松井咲
おそらく徹夜で練習をした松井咲子のピアノ演奏に
会場も聞き入ります。
12月8日から12月25日までという、幻のユニットが
復活しました。
紅組11組目 「ノエルの夜」
増田、大家、中田、梅田、石田、平嶋、内田、岩佐、仲谷、近野
佐藤夏、松原、田名部、小林香、前田亜、鈴木ま、中塚
米沢、伊豆田、藤田
登場した瞬間に「かわいい~」という
白組12組目 「夜風の仕業」 板野
相当緊張している様子が手に取るように
わかりました。また一つ良い経験を
積ませて頂いたと思います。
紅組12組目 「Beginner」アコースティックver
高橋みなみ
高橋ソロでのアコースティックver
白組13組目 「てもでもの涙」
渡辺麻、松井珠
新しいてもでもの涙を見たような
気がします。
紅組13組目 「となりのバナナ」
篠田、小嶋陽
競馬新聞を読んでいたのはこの二人
二人ともノリノリでしたね(笑)
貫録さえ感じました。
白組14組目 「愛しさのアクセル」 大島優子
ステージ裏の寒いところでもこの格好で
何度も確認をしていた大島優子
流石、キャプテンといったパフォーマンスでした。
紅組14組目 「枯葉のステーション」 前田敦子
最後は・・前田敦子です。
あのSKE48のリクエストアワーで1位の楽曲を
最後はアリーナの中を歌いながら移動する
仕掛けが!!
会場も大盛り上がりです。
大トリ対決が終わり、ここからは集計タイムです。
今回の集計は
①ライブ中継を行った映画館全体からの1票
②グーグルでリアルタイム中継をご覧になった方からの1票
③本日の審査をして頂いた審査員の皆様からの7票
④会場にいらっしゃる皆様からの1票
⑤紅白両キャプテンに1票づつの2票
の合計12票の得票で勝利チームが決定します。
その間、AKB48シングルメドレーをお届けさせて頂きました。
「フライングゲット」 チームB
「ヘビーローテーション」 チームK
「風は吹いている」 チームA
「上からマリコ」 じゃんけん選抜
「Everyday、カチューシャ」
チームA、K、B、4 +松井玲、山本
ライブで盛り上がって少しすると、投票結果がまとまった
とのことで、結果発表を行いました!
紅組も白組もやりきった良い表情を
現時点では映画館票、グーグル+票共に白組に
入り2票獲得
審査員の皆様からの7票については、どちらにいれたかは
周りに見えないように投票して頂きました。
そして、会場の集計結果も出たようです。
高橋も真剣な表情をしていますね。
会場分も白組へ!!白組強い。
そして、最後はキャプテンが持つそれぞれの1票
紅組は紅組へ、白組が白組へ入れるのかな?と
思っていたら、投票時に高橋と大島の手がクロス
しているのが見えました。
お互いが相手の組みに投票しているのを見て
身体が熱くなりました。
この「熱さ」こそAKBの最大魅力だと思っています。
そして、お互いボールを投げながらカウントします。
相手よりも投げるボールが多ければ
勝利チームとなります!
みんな口が開いてる(笑)
おめでとう!
優勝旗がキャプテンの大島優子に授与されて
イベントは終了しました。
今回のイベントは誰よりもメンバーが楽しんで参加
していたように思います。以前もゆるゆカラオケ大会
のようなイベントをしましたが、その時もまるで
学芸会の準備期間のような盛り上がりを見せていました
が、今回はそれ以上だったと思います。
JKT48のサプライズ出演、ユニットシャッフル
とありましたが、皆様の顔を見ている限り、笑顔の
方が多かったように思います。
来年またあるのか?については全くわかりませんが
今年の盛り上がりを見ていると・・
そこは皆で期待しましょう!
最後はイベント開始前と終了後のおまけ写真です。
まずは開演前
一生懸命取り組むようアドバイスを頂きました。
JKT48もお披露目を前に気合いを
入れなおしていました。
新しいユニットでした。
続いては、イベント終了後の様子です!
やりきった表情の藤江&梅田
ちゃんと参加していたのが面白かったです。
パフォーマンスはまだまだこれから
頑張ってくれると思っています。
今日は全員がMVPを取りました!
久し振りの合格点を頂けたような気がします。
気持ち良かったです。
初のイベントではありましたが、メンバーの
頑張りが会場のファンの皆様に伝わっていると
嬉しいです。
今年も残り一週間。
握手会も全て終了したので、ファンの皆様に会える
イベントは今年はこのイベントが最後でした。
こうして最後のイベントを無事に終えることが
出来ましたのも、全て応援して支えて下さる
ファンの皆様のお陰です!
本当にありがとうございます。
走り続けてきた今年一年間で吸収したことを
年末の音楽番組で感じて頂けるよう頑張ります。