【小栗有以】MBSドラマ「教祖のムスメ」
2022.05.20
公式ニュース
6月2日(木)より放送の、MBS「教祖のムスメ」に小栗有以が出演します。
突如転校してきたミステリアスで美しい女子高生をきっかけに、同級生の双子の兄妹や生徒たち、そしてその家族までもが、疑惑と混乱の渦へと知らず知らずのうちに巻き込まれていく、学園サイコサスペンス。コンテンツスタジオstoryboardが企画・制作する完全オリジナルドラマです。
どうぞお楽しみに!!
【小栗有以コメント】
この度、黒沢美優役として、出演させていただきます。
私が演じさせて頂いた美優は、事情を抱えながら同級生を脅迫する役柄です。
ただ、そこには色々な事情を抱えた彼女なりの背景があったり、さまざまな展開があります。
自分でも見た事のない自分を探して今回この役に挑戦してみました。
ぜひ、ご覧下さい!
【あらすじ】
突如転校してきた、ミステリアスで美しい転校生・桐谷沙羅(茅島みずき)。彼女には、ある秘密がある。
湯田一真(藤原大祐)は、双子の妹・いちか(豊嶋花)が、同じクラスの黒沢美優(小栗有以)からいじめられていることに気づいていたが、何もできずにいた。人生に絶望を感じたいちかは、学校の屋上から自殺しようとするが、間一髪のところで沙羅が現れ、「壊れるべきはあなたじゃない」という言葉に救われる。そして沙羅は、一真にいちかをいじめから救おうと提案するが、美優や中野亜紀(莉子)らクラスの一軍に逆らうことを恐れた一真は、逃げ出してしまい…。
その頃、一真といちかの父親・湯田正広(萩原聖人)は、編集長を務める週刊新春の編集会議に出ていた。死刑判決が下るカルト集団の教祖について、記者から記事化したいという声が上がるが・・・。
一方、沙羅は、いちかのために、予想だにしない行動を取り―?!
「どんな嘘でも、誰かが信じたらそれはひとつの真実になる」、この言葉の真相とは―。
話数が進むにつれて明らかになる、衝撃の“真実”をお楽しみに。
【放送情報】
■MBS 6月2日(木) 1話放送 25:09~(2話以降は24:59~)
■テレビ神奈川 6月2日(木) 1話放送 23:00~
■チバテレ 6月3日(金) 1話放送 23:00~
■とちテレ 6月9日(木) 1話放送 22:30~
■テレ玉 6月9日(木) 1話放送 23:30~
■群馬テレビ 6月9日(木) 1話放送 23:30~
出演:茅島みずき 藤原大祐
豊嶋花 莉子 小栗有以(AKB48) 池田優斗
萩原聖人 ほか
演出:金井紘(storyboard)
脚本:中村允俊(storyboard)
制作プロダクション:storyboard
製作:「教祖のムスメ」製作委員会・MBS
公式SNS
Twitter:@dramatokku_mbs
Instagram:_ dramatokku_mbs
ドラマ公式TikTok:@drama_mbs
公式HP
https://www.mbs.jp/kyouso_no_musume/
配信
TVer、GYAO!、MBS動画イズム 見逃し配信1週間あり
©「教祖のムスメ」 製作委員会・MBS